おいしい食事を通して地球が元気でいられるのなら、そんな素敵なことはありません。
ふたりのプロフェッショナルが植物由来の食材だけて作る食の可能性についてお届けします。
ふたりのプロフェッショナルが植物由来の食材だけて作る食の可能性についてお届けします。
- 講師
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ミシュラン2つ星 精進料理『醍醐』4代目当主 野村料理⻑
J Vegan協会 副会長 Vegetarian Award Best Chef 杉浦仁志⽒ - セミナー内容
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Part1:野村料理⻑が語る精進料理の世界。 聴き⼿:杉浦仁志シェフ
Part2:家庭でも再現できる和のヴィーガン料理 3種 野村料理⻑&杉浦仁志シェフ - 配信期間(予定)
- 2020年8月20日(木)11:00~9月30日(水)23:59
(期間中は何度でも視聴できます) - 受講費
- 3850円(税込)
- ご注意
- 当セミナーは、動画配信スタイルの講座です。
ご自身のパソコン、タブレット、スマートホンなどの閲覧環境をご用意ください。
受講費には閲覧必要な通信費用は含まれておりません。 - 申し込み方法
- WEBフォームに必要事項をご入力ください。
- 受講制限
- お申込みを完了された方には、配信期間中にであれば、何度でもマイページから視聴が可能です。
講師のご紹介
野村祐介氏 プロフィール
ミシュラン2つ星 精進料理『醍醐』4代目当主兼料理⻑
1981年生まれ。代々続く家業に学生時より従事。大学卒業後、バーテンダーやソムリエ、フランス料理、以前より学んできた茶道と華道などを経験し、現在精進料理醍醐の4代目当主兼料理⻑を務める。
愛宕⼭の麓に佇む数奇屋造りの店内で旬の食材を吟味した懐⽯形式の精進料理を⼿掛けている。祖⺟や若くして他界した亡き⺟の他人のために尽くす姿を見て育ってきた。
フランス料理から精進料理の世界へ、何事も“ 難しいのではなく、簡単ではない” という精神で幾重ものハードルを今もなお越え続けている。 現在は⽇々の営業の傍ら、飲食専門学校はもちろん、東京大学や立命館大学などでも講義を行ない、自身もアメリカやフランス、イタリア、タイ、トルコ、中国など各所を回り、後進の育成と自身の向上に努める。
またニューヨークで2週間限定のヴィーガンラーメンの提供、2021年パラリンピックの応援大使を務めるなど積極的に活動する。
1981年生まれ。代々続く家業に学生時より従事。大学卒業後、バーテンダーやソムリエ、フランス料理、以前より学んできた茶道と華道などを経験し、現在精進料理醍醐の4代目当主兼料理⻑を務める。
愛宕⼭の麓に佇む数奇屋造りの店内で旬の食材を吟味した懐⽯形式の精進料理を⼿掛けている。祖⺟や若くして他界した亡き⺟の他人のために尽くす姿を見て育ってきた。
フランス料理から精進料理の世界へ、何事も“ 難しいのではなく、簡単ではない” という精神で幾重ものハードルを今もなお越え続けている。 現在は⽇々の営業の傍ら、飲食専門学校はもちろん、東京大学や立命館大学などでも講義を行ない、自身もアメリカやフランス、イタリア、タイ、トルコ、中国など各所を回り、後進の育成と自身の向上に努める。
またニューヨークで2週間限定のヴィーガンラーメンの提供、2021年パラリンピックの応援大使を務めるなど積極的に活動する。
杉浦 仁志氏 プロフィール
一般社団法人J Vegan協会 副会長 Vegetarian Award Best Chef
大阪生まれ。2009年に渡米し、全米で約50店舗を展開するパティナ・レストラン・グループの創業者、ジョアキム・スプリチャル⽒に師事。
2014年と2015年には、ニューヨークの⽇本大使館公邸で開催された、国際連合⽇本政府代表によるレセプションイベントにてエグゼクティブシェフを務める。
2017年にはベジタリアン料理の世界大会”The Vegetarian Chance”にてトップ8シェフに選出され、2019年には「ベジタリアンアワード」にて初の「料理人賞」を受賞するなど、受賞歴多数。現在はONODERA GROUPエグゼクティブシェフとして、食を通じて異文化理解や健康、環境問題にアプローチする「ソーシャル・フード・ガストロノミー」を提唱し、さらに活躍の舞台を広げている。
大阪生まれ。2009年に渡米し、全米で約50店舗を展開するパティナ・レストラン・グループの創業者、ジョアキム・スプリチャル⽒に師事。
2014年と2015年には、ニューヨークの⽇本大使館公邸で開催された、国際連合⽇本政府代表によるレセプションイベントにてエグゼクティブシェフを務める。
2017年にはベジタリアン料理の世界大会”The Vegetarian Chance”にてトップ8シェフに選出され、2019年には「ベジタリアンアワード」にて初の「料理人賞」を受賞するなど、受賞歴多数。現在はONODERA GROUPエグゼクティブシェフとして、食を通じて異文化理解や健康、環境問題にアプローチする「ソーシャル・フード・ガストロノミー」を提唱し、さらに活躍の舞台を広げている。